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卒業論文

2023年5月12日更新

卒業論文一覧

2022年度

  • コロナ禍における就職活動時の服装と今後の展望~メディアと2023年卒業予定者に対するアンケート調査を基に~
  • 三池炭鉱の産業遺産化について-福岡県大牟田市の宮原坑と熊本県荒尾市の万田坑を中心に-
  • 1970年代~1990年代における彼に贈る手編「彼もの」の形成と流行 愛と女性らしさによる手芸の奨励と正当化
  • 2000年代の子どもがもつ子ども部屋に対する認識-歴史的・物質的要因に着目して-
  • 1960年代アメリカにおける女性のパンツスタイルと若者の影響力
  • 新生活運動と婚姻儀礼の実態について―愛媛県旧一本松村の事例を通して―
  • 1920年代のパリにおけるシャネルの芸術支援と舞台衣装
  • 食育場面における管理栄養士と保育者の子どもへの関わり
  • 現代におけるパーソナルカラーの展開と受容~消費者への聞き取り調査を中心に~
  • 日本人女性にとってのサスティナブルファッションに対する認識の変遷から考察される、サスティナブルファッション流行に必要なこと
  • 1980年代後半から1990年代前半までのアメリカにおけるダイエットとスーパーモデル

2021年度

 
  • ヴァナキュラーアートとしての米こうじ―富山県富山市を中心としたこうじ業・家庭のわざ―
  • 高畠華宵・加藤まさをの挿絵にみる大正・昭和初期における薔薇の受容
  • 壁面構成の利点と欠点―保育室の装飾に着目して―
  • 『赤毛のアン』 における登場人物の外見描写について―身体・服飾表現とストーリー展開をめぐって―
  • 「文化財保護法における「江戸小紋」の保護とそれに伴う着装意識の変化―『美しいキモノ』を中心として―」         
  • 百貨店ロード・アンド・テイラーによるアメリカン・ルックの流通―1932-40年における国内デザイナーの宣伝活動―
  • アメリカにおけるシャネル受容とパルファン・シャネル社―1930年代の香水の広告を中心に―
  • 現代日本人の犬に対する意識変化―1950年~1955年におけるペットブームを中心に―
  • 紙ナプキンの誕生以降における個人の月経経験の実態について―十勝管内での聞き取り調査を通して―
  • バレエ・リュス作品『春の祭典』(1913)における振付と身体性
  • 江戸時代から明治時代における雛人形の変容―呪術性の喪失を中心に―
  • 1960-70年代初頭のアメリカにおけるラルフ・ローレンと既製の紳士服の普及

2020年度

  • 観覧車の文化史 ―日本の近現代小説における描写をめぐって―
  • 1960年代アメリカにおけるアルタ・モーダ(Alta Moda)のブティックスタイル −エミリオ・プッチの服飾を事例として−
  • 1960 年代から 1970 年代までのアメリカにおける⽇本趣味と着物⾵デザイン
  • 衣服廃棄に対するシェアリングエコノミーの可能性—国内衣服の供給・消費・廃棄の現状と古着輸出における問題を踏まえて—
  • 『ゼクシィ』からみる結婚にまつわる変化   
  • 1950 年代のアメリカ社会におけるジャズ音楽と服飾−黒人ジャズトランペッターのマイルス・デイヴィスを中心に−               
  • ルネサンス期のイギリスにおける同性愛と異性装̶シェイクスピアの『⼗⼆夜』を中⼼に̶
  • 福田繁雄のポスター作品におけるモチーフの研究
  • 1960 年代イギリスにおけるマリー・クワントの 服飾デザイン −ジャージードレスと⼥性らしさ−
  • アーツ・アンド・クラフツ運動における⾐服―ウィリアム・モリスによる理論と実践及びその影響―
  • 「ヅカオタ」化するタカラヅカファン - 各世代アンケート調査から⾒る、現代若者ファンの⼼理・⾏動特徴 -
  • 日本における食のハラール実践―ムスリムを取り巻く対応と環境―
  • 『non・no』にみるファッション誌の販売戦略と読者の意識-Instagram 登場後から現在まで-
  • ⾼校紛争期の制服廃⽌運動と私服校における服装規制−⻑岡⾼校の「制服制度廃⽌宣⾔⽂」の事例を中⼼に
  • 『奈良県風俗誌』における入浴実態
  • 池⽥三四郎と⺠芸運動の実践〜松本⺠芸家具における伝統の創出〜
  • 収骨方法の地理的分布とそれが意味するもの
  • ⾼校野球の教育的価値の変遷:1911 年の野球害毒論争から現代まで
  • エリック・ギルの芸術と労働―ラスキン、モリスとの比較から― 
  • 19 世紀末イギリスにおける刺繍と女性―芸術刺繍を中心に―
  • 1950-60 年代の⽇本における下着観―下着デザイナー鴨居⽺⼦の思想と活動―
  • 1920 年代アメリカにおけるアローカラー広告と男らしさ                        

2019年度

  • 女児向けアニメにおける「色」のイメージ ―『プリパラ』 『アイカツ』 を中心に―
  • 「不完全の美」―茶と民藝の思想から探る本質と意義―
  • 19世紀後期のフランスにおける女性用喪服―『ラ・モード・イリュストレ(La mode illustrée)』にみる黒服の流行と喪服マナーの厳格化―
  • 茨城県県南地区における産育儀礼の実態と変化―初誕生と七五三を中心に―
  • 美容専門誌『しんびよう』にみる昭和30年代の日本人美容師が求められた役割―欧米美容の模倣から日本独自の美容への発展を目指して―
  • 茶の湯における「好み」の社会性―遠州好みの分析から―
  • シャルル・レプラトュニエの基礎研究―デザイン教育と地域産業に着目して―
  • 通信販売における健康食品の取り扱いについての考察~戦前の売薬通信販売と比較して~
  • ディック・ブルーナ研究―窓の効果に注目して―
  • 19世紀末イギリスにおける女性用ジャケットの装飾性
  • 就職活動における大学生の服装選択―「服装自由」の場で着るべき私服と女子大生の着用実態―
  • アンドレ・クレージュの服飾デザインと身体の解放

2018年度

  • 暴走と改造 1970-80年代における暴走族の研究
  • 歯磨きから見る衛生思想の普及と受容の実態
  • コンピューターゲーム観の成立と変化―1980年代~1990年代初頭のファミコンブームを中心に―
  • 明治後期から大正期における児童博覧会がエプロンに与えた影響―三越百貨店カタログを資料として―
  • 音楽を 「聴く」 文化の形成過程
  • 1970年代アメリカにおける働く女性の装い―指南書、女性誌にみるナイロンストッキングの役割―
  • 佐賀市における恵比須信仰の実状と変化
  • 富山県魚津市における魚食文化の変遷
  • 介護を支える思想の研究―儒教的 「孝」 思想を中心に―
  • 婦人画報にみる近代女性の理想像―容姿の悩みとその解決法から読み解く―
  • 1860年代イギリスの名刺判写真にみる女性の服装規範
  • バレエ・リュスの 「薔薇の精」 における舞台衣装と性の表象
  • 観光ガイドブックにみる横浜像の変遷―記述におけるアピールポイントの分析を通して―
  • 1900年代のアメリカにおけるアイリッシュ・クロッシェ・レースの受容―『ヴォーグ (VOGUE) 』 にみる模倣品と女性像―
  • キネマ世代女性を取り巻く被服購入環境の現状とその意義―アパレル二次卸売企業および洋品店への聞き取り調査を通して― 

    2017年度

    • 酒蔵で働く女性と酒類消費の地域差
    • 誰がアイドルの恋愛を禁止しているのか―AKB48の恋愛禁止条例を事例として―
    • 1930‐50年代のアメリカンスタイルにみる旅行の装い
    • 殺人犯の異常性はどこから来るのか―宮崎勤事件を例に―
    • 軽井沢は東京24区なのか―観光地化の促進による主体性の回復―
    • 洋裁ブームをめぐる批判的言説から読み解く戦後の洋服観―デザイナーの職能、消費者女性の実践を視座に―
    • 群馬県伊勢崎市における葬送儀礼の変化―1980年代以降を中心に―
    • 1920年代アメリカにおけるマリアノ・フォルチュニィのテキスタイル・デザインに対する受容―『VOGUE (米) 』 と 『WWD』 を中心に―
    • エルザ・スキャパレリのショッキング・ピンクがパリ・モードと女性に対して与えた影響―1937年から1939年の 『ヴォーグ (米)』 を中心に―
    • 21世紀バレエ作品におけるクリスチャン・ラクロワの舞台衣装観
    • ヴィクトリア朝中・後期の礼儀作法書にみるジュエリー着用の様相
    • 近現代日本における美意識と衛生思想の関連性について
    • ギャルファッションにおける流行の形成と伝播―ギャル向け雑誌の分析を中心として―
    • 大正昭和初期 『主婦之友』 にみる結婚観・恋愛観―雑誌小説 『空の彼方へ』 を題材として―
    • 近現代日本における黒喪服の形成と継承
    • 1840年~1870年におけるホニトンレース
    • 1960‐1970年代の育児と家庭
    • 1964年東京オリンピックのデザイン計画―従業員用ユニフォームのデザイン計画に焦点を当てて―
    • 鉄道会社の間接収益を支えるもの―鉄道グッズを中心に―
    • 現代日本の性規範・性愛観―女性同性愛が受け入れられていないのはなぜか―
    • エルザ・スキャパレリのイヴニングドレスにみる理想のシルエット―1920年代のギャルソンヌ・ルックと1930年代の彼女の作品との比較を通して―

2016年度

  • 男女共修中高家庭科における被服製作実習の現状と課題―埼玉県公立高校家庭科教員へのアンケート及び聞き取り調査を中心として―
  • 舞台衣装の機能―宝塚歌劇団の男役による戦時下の軍装を通して―
  • 女の秘面と露面―女性の顔隠しの変遷とその心理―
  • 1860-70年代におけるホイッスラーの絵画にみる白いドレスの表象
  • 現代における映画館のあり方
  • 雑誌『オリーブ』における理想の少女像の形成と読者への影響―1983年から1987年の「リセエンヌ」言説の分析を中心に―
  • 公園制度導入による桜観賞の変容―江戸・明治時代の上野を事例として―
  • 学校給食の果たす食育の役割―岐阜市における聞き書き調査から―
  • 「カバヤ文庫」の意義と評価―1950年代前半の社会と児童文化―
  • 子どもの遊びの伝播・伝承とその変容―富山県呉東地区をフィールドとして―
  • 現代に生きる中原淳一のメッセージ―少女雑誌『ひまわり』における連載「みだしなみせくしょん」を中心に―
  • イヴ・サンローランの「スモーキング」が提案した女性像―1960年代後半のファッション誌を中心に―
  • 女子学生のリクルートスーツ―その発祥と着用者に与える印象について―

2015年度

  • 1970-80年代の主婦と台所の関係についての一考察
  • 日本と朝鮮の洋装化の比較―東京女子高等師範学校と梨花学堂
  • 博物館における生涯学習-千葉県船橋市郷土資料館を例に-
  • 高度経済成長期における女性の「ダイエット」―「太りすぎずやせすぎないため」から「やせるため」へ―
  • 日本における海女の伝統の継承に関する一考察―岩手県久慈市における聞き書き調査から―
  • ブルーノ・タウトの工芸理念研究― 工芸品店「ミラテス」の検討を中心に ―
  • 「制服ディズニー」の流行にみる若者の学校制服に対する意識
  • 眠ることは怠惰なのか―『西国立志編』から探る近現代の睡眠観―
  • 富岡製糸場生糸の生産と流通 創業から操業停止まで
  • 正月料理とその選択に関する一考察―新潟市山の下地区をフィールドとして―
  • 障害者福祉と芸術の交わり――近江学園・一麦寮と八木一夫の関わりを題材として――
  • 「正座」する日本人――近代日本の礼法書にみる坐り方についての一考察――
  • アメリカ版『VOGUE』と「リアルライフファッション(real-life fashion)」―1971年7月号にみるグレース・ミラベラの改革―
  • 経験者によって語られる現代のお産―埼玉県比企郡ときがわ町での聞き取り調査から―
  • 日本におけるイタリア料理:1872年から1969年までの料理本におけるパスタ料理の変遷について
  • 大正期における手編み文化の展開

2014年度

  • シドモアの描いた日本 ―幕末・明治の旅行ガイドブックと比較して―
  • 1980年代以降の日本の授乳服にみる女性の解放について ―社会と母親の関係性から―
  • 戦後日本における西洋美術受容 ―ゴッホ受容の功罪―
  • 明治期における野球用品の比較文化的研究 ―「野球」の成立・高度化と用具の発展―
  • 「伝統こけし」の発見と流行 ―「近代・日本」への抵抗として―
  • 生活改善同盟会による人々の生活改善 ―時間意識改革とその功罪―
  • クリスマスの大衆化に関する一考察 ―クリスマスの成立過程と日本人の受容の実態から―
  • 近現代学校教育における被服教育の変遷 ―「製作」から「着装」へ―
  • 観光についての一考察 ―おもてなしとの関連性を中心に―
  • 子供服ファッション誌『sesame』からみる現代の親子関係
  • 21世紀の化粧の流行について ―女性たちの「なりたい顔」とは―
  • 「オトコノハダカ」に見る理想の男性ヌード写真
  • 漫画『美少女戦士セーラームーン』におけるジェンダー表象
  • 戦後日本女性の痩身願望 ―痩身の向う側に何を見るか―
  • 映画作品にみるディズニープリンセスにおける服飾表象 ―色と女性像との関連から―
  • 友禅染の確立と小袖意匠の変遷
  • 近代における女性の断髪行為に関する一考察

2013年度

  • 明治・大正期における日本人女性の外套受容 ―婦人雑誌にみる羽織と吾妻コート―
  • 姓名判断と名づけの近代
  • 近代食生活における「おふくろの味」継承言説の実態 ―岩手県における聞き書き調査から―
  • 近代日本における婦人下着と衛生
  • 近年におけるこぎん刺しの伝承のあり方とその意義
  • 『フェミナ』誌に見る20世紀初頭ブルジョワ女性の生活 ―動植物に対する感性―
  • モードにおけるオリジナリティ―オートクチュール黄金期におけるレーベル(griffe)を通して―
  • 生き抜く床の間 ― 生活改善運動、戦後復興をへて―
  • 公営住宅標準設計51C型の分析 ―設計背景とその影響に関する一考察―
  • 女性への礼儀作法教育と茶道 ―作法と茶道の結びつき―
  • 戦後~1950年代の女性洋装における色彩 ―雑誌『装苑』を中心として―
  • 近代日本の社交ダンスに関する一考察 ―異文化の受容と規制の観点から―
  • 雑誌『ドレスメーキング』からみる家庭洋裁の衰退過程についての一考察 ―1970年代を中心として―
  • 千葉県のレジャーの変化からみる船橋ヘルスセンターの軌跡

2012年度

  • 中世ヨーロッパにおける布にまつわる習俗とキリスト教の深層
  • バレンタインデーと日本の贈答文化
  • 『ギャルリー・デ・モード』にみる異国趣味
  • 法令からみる日本映画の歴史
  • 19~20世紀初頭におけるお針子ミミ・パンソンの表象 ―グリゼットの典型からファム・ファタル、ギャルソンヌまで―
  • 日本における苔 ―苔が表現するもの―
  • 少女のおしゃれの誕生 ―中原淳一の「女学生服装帖」を中心に―
  • 和服から洋服の時代へ ―雑誌『暮らしの手帖』に見る戦後女性の洋装化と「直線裁ち」の提案―
  • 南部鉄器の確立 ―その意味の変遷と社会思想の関わりから―
  • 婦人雑誌および育児雑誌にみる子ども服と子ども観 ―明治・大正期を中心に―
  • 人類学的視点からみる血液型気質相関説
  • モダン・ガールの服飾と表現
  • 近代日本における履物と歩き方をめぐる文化の変容
  • 藤井厚二の住宅デザインについて 聴竹居にみる理想の住宅
  • レオノール・フィニの舞台芸術―衣装と装置―
  • 家庭内における「子どもの居場所」の変遷と象徴としての学習机~勉強とプライバシーの視点から~
  • 上野リチのデザイン思想―風土性という観点から―
  • 美少年像への視線 ―少年・少女小説に描かれた高畠華宵の挿絵を中心に―
  • 日本文化としての盆栽の形成~明治期を中心に~
  • 「よき生活」を語ることの政治性 第二次世界大戦中における『婦人之友』、羽仁もと子の活動を中心に
  • 柳川市における婚姻について ―聞き書き調査を中心に―

2011年度

  • 親と子をつなぐものの変化 ―生殖医療技術の発展がもたらす変化に関しての一考察―
  • 文様が形成する地域色 ―八重山ミンサーを例に―
  • 定番と憧れを生み出すブランディング ―無印良品とMARGARET HOWELL―
  • 魯山人の評価をめぐって
  • カメラと人間の感覚・身体 ―スーザン・ソンタグ『写真論』を手掛かりに―
  • 劇場に求めるものとはなにか~劇場設置者・役者それぞれの立場から考える~
  • 『暮しの手帖』の伝えたもの ―暮しの手帖研究室を中心として―
  • 人形と人間のかかわり
  • 1960年代から1980年代のメンズファッションの変遷とその実態
  • 川越旧十カ町の社会構造とつきあい関係 ―喜多町と高沢町における聞き書き調査と町内組織の変化から―
  • 布おむつから紙おむつへの移行
  • 東日本大震災における自粛行動 ―"不謹慎"の正体と過剰な自粛―
  • 車内化粧に見る恥の意識と人間関係に関する一考察
  • 新しいトレンドを読み解く~エシカルファッションとオーガニック化粧品~

2010年度

  • 日本の男装が見せる諸相
  • 江戸時代中期における簪文化の分析
  • 江戸時代の小袖における雪の文様について
  • 明治後期における百貨店が生み出す流行 ─「元禄」の再考から─
  • 明治期の女性の服装に関する一考察
  • 明治期の肩掛けに関する一考察
  • ヴィクトリア朝の子ども服 ─ジョン・エヴァレット・ミレイのファンシー・ピクチャーから─
  • つけぼくろにみる化粧と恋愛の遊戯性 ─17世紀フランスのギャラントリー─
  • 1920年代アメリカの女性ファッション誌『Vogue』における表紙デザインの表裏 ─出版・編集人Conde Nast、アーティストEduardo Garcia-Benito、社会という3つの立場から─
  • 洋装化と帽子の普及についての一考察
  • 文化交流・相互理解の手段としての日本語教育の展望
  • 17世紀における茶と砂糖の関係 ─日本の茶道と英国の紅茶を比較して─
  • 今日におけるデザイン─ブルーノ・ムナーリの視線から
  • 公団住宅のもたらしたもの ─団地をめぐる議論から─
  • 中東世界からみた日本
  • 現代美人像の実態と生活者の美人観に関する一考察
  • 現代のギャル女子高校生におけるルーズソックス着用の実態と意識調査
  • 秋葉原におけるコスプレ系業態の実態に関する一考察
  • 石見神楽の現在─舞の場から─
  • 戦後の食卓とメディア ─お節料理に見る、創られた伝統─
  • 女性の衣服入手方法 ─「衣服を作った時代」から「衣服を買った時代」へ─
  • 女中奉公の衰退と生活の変化 ─聞き書き調査と高度経済成長期における変化から─

2009年度

  • 外国人観光客に提示する日本像 ─戦前における喜賓会及びジャパン・ツーリスト・ビューローの外客誘致団体について─
  • 文化における独創と模倣の狭間 ─応用美術における意匠権と著作権の問題について─
  • 持続可能な自転車利用を拓く道~自転車用の道路整備と道を利用する人の意識~
  • 消費空間の多様化を考える~ディズニーランドを題材として~
  • 樂というブランド
  • 伝統工芸の普及に関する一考察:熊本県の小代焼を例に
  • 戦後昭和の日本のモダンデザイン言説再考 ─天童木工の家具作りとデザイナー達とのコラボレーションを事例として─
  • 小袖における描絵模様の成立について
  • 地域ブランドに関する一考察 ─川越市を通じて─
  • 電気洗濯機の変遷とその背景
  • いのちへのまなざし ─胎児・乳児をめぐる写真・アルバムから─
  • 日本の肉食文化 ─婦人雑誌『主婦之友』を中心に─
  • 明治以降の標準語に関する浸透と意識の変化について ─朝日新聞の投書記事から─
  • コレット『ジジ』の服飾描写 ─映画《Gigi》との比較において─
  • 中世ヨーロッパにおける蔑視のしるしと心性
  • 消費社会におけるオートクチュールの展開 ─ウォルトの功績─
  • フランスの民話にみる17世紀後半のモード ─ペローを読む─

2008年度

  • 爪の民俗とマニキュア
  • 音楽環境の変化に伴う若者の音楽環境の変化に関する一考察
  • 食品保存と収納空間の変容 ─電気冷蔵庫の登場─
  • 日本女性とブラジャーに関する一考察
  • ある嗜好共同体におけるアプローチ ─腐女子について─
  • 秋葉原のメイド喫茶における常連客の実態に関する一考察
  • 18世紀フランス・モード ─近代服飾への転機─
  • 総合的な学習の時間にみる現代の教育課程の可能性 ─近世教育との比較を通して─
  • 生活者主導型集合住宅の日本におけるあり ―コーポラティブハウジングとコレクティブハウジングの比較から─
  • 日本アニメは芸術か。 ─アニメ「美少女戦士セーラームーン」を通して…─
  • 「民衆」と「芸術」を共に語る意図 ─民衆芸術論争において─
  • 伝統工芸品ブランド化の意義 これまでの保護・振興政策をふまえて ─有松・鳴海絞りを例に─
  • 御所染に関する一考察
  • 『源氏ひなかた』の意匠に関する一考察
  • 『源氏ひなかた』における文学的趣向に関する一考察
  • 武家服制の考察 ─江戸時代後期の大奥を中心に─

2007年度

  • 文化財保護法とその観光資源化について ─一乗谷朝倉氏遺跡を通じて─
  • マイノリティの自己表象と欲望 ─関ジャニ∞ファンの意識・行動・ファッション─
  • プルースト『失われた時を求めて』における服飾描写と感情表現
  • コムデギャルソンの歴史と川久保玲の衣裳哲学
  • 16世紀アントウェルペンのレース産業 ─クリストフ・プランタンの商取引を中心に─
  • 服飾にみる遊女像 ─江戸と現代─
  • 兎文様についての一考察 ─小袖雛形本を中心に─
  • 大正期の住宅・台所改良運動 ─「家族本位」の住まい─
  • 創られた日本食
  • 今日の日本における北欧デザイン流行の矛盾と実態 ─家具メーカーIKEAを例に─
  • 企業のメセナ活動 ─サントリー株式会社の文化活動─
  • 「現代日本式」の追求 ─橿原丸のインテリアデザイン─
  • 近代日本における装飾の概念 ─西川一草亭と生花を題材として─
  • 関東大震災からの復興に見る東京の都市計画 ─行政と市民の視点から─
  • コーヒーの文化的役割 ─イギリスと日本を事例として─
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