ページの本文です。
2022年10月19日更新
心理学科では、基礎・実証系心理学と臨床・実践系心理学とを融合した新たな専門領域として、認知・生物系、社会・福祉系、医療・健康系、発達・教育系の4つの系列を設置し、10名の教員を配置しています。
教員名と専門領域 |
研究テーマ |
主な担当科目 |
![]() 上原 泉 教授 発達心理学 認知心理学 研究者情報 研究室HP |
記憶や言語、感情、実行機能などの幼少期の認知発達の研究を主 |
発達心理学概論 学習と言語の心理学 |
認知心理学 研究者情報 研究室HP |
人間の認知(感じたり考えたりすること)のしくみを行動実験によって研究しています。身体と認知の相互作用および自己意識・感情・記憶に特に興味がありますが、これらに限定せず、学生の興味や発想を活かして研究を行っています。 当研究室のホームページもご覧ください。 |
認知心理学概論
認知神経科学 |
教員名と専門領域 |
研究テーマ |
主な担当科目 |
![]() 坂元 章 教授 社会心理学 情報教育 研究者情報 |
テレビ、デジタルゲーム、インターネット、スマートフォンなどの電子メディアによって人間の行動や発達にどのような影響があるか。悪影響を避けながらそれらを十分に活用するためにはどのように介入すればよいか。 |
社会心理学概論 |
![]() 石丸 径一郎 教授 ジェンダー心理学 認知行動療法 研究者情報 研究室HP |
LGBTQとの共生について心理学的に検討している。 |
臨床心理学概論 心理学実践演習:質問紙法 |
教員名と専門領域 |
研究テーマ |
主な担当科目 |
![]() 大森 美香 教授 健康心理学 研究者情報 |
心身の健康と心理社会的要因の関連に関する研究を主としている。 |
健康心理学 |
![]() 山田 美穂 准教授 身体的心理療法 援助者養成教育 研究者情報 研究室HP |
① 身体的アプローチ(特にフォーカシングとダンスセラピー)の技法をどのように用いれば、子育て支援や障碍児者・高齢者への支援に役立てられるか?をテーマに、臨床実践研究を行っている。 ② それらの技法を活用した研究法およびトレーニングプログラムの開発にも取り組んでいる。 |
発達臨床心理学 心理臨床アセスメント |
![]() 平野 真理 准教授 臨床心理学 パーソナリティ レジリエンス 研究者情報 研究室HP |
個々人のもつレジリエンス(回復・適応力)を包括的に理解し、その人らしい力を発揮していけるためのアセスメントの開発や、人が人との関係を通して変わっていくことの理解と支援のあり方について探求している。また、ICTを活用した予防的実践にも取り組んでいる。 | 学校臨床心理学演習 |
教員名と専門領域 |
研究テーマ |
主な担当科目 |
![]() 髙橋 哲 准教授 犯罪心理学 心理アセスメント 研究者情報 研究室HP |
① 非行・犯罪を行った人のアセスメント、治療的介入、効果検証に関する研究(特に、再犯リスクアセスメント) ② 自傷と他害に関する研究 ③ 嗜癖行動に関する研究 |
司法心理学 心理臨床学 |
伊藤 大幸 准教授 発達心理学 教育心理学 心理計量学 研究者情報 |
広く人の認知・感情の仕組みやその発達の過程、またその研究や解 研究テーマは、 ①子どもの心の健康やコンピテンスの発達、 ②発達障害や各種心理特性のアセスメント、 ③縦断研究のための多変量解析手法など。 臨床・教育実践や政策決定をバックアップするエビデンスの創出を志向している。 |
心理統計法 こころの科学:研究と実践(心理学研究法) |
砂川 芽吹 助教 発達障害児・者 臨床心理学 |
発達障害のある子ども・人の心理的支援について、特に自閉スペクトラム症の女性を中心に研究に取り組んできました 現在は、発達障害のある人における「社会適応」というテーマに関心を持っています。 |
障害臨床心理学 学校臨床心理学 |