小児保健
幼児の甘みのある飲料の摂取と保護者が抱える児の食事に関する悩みとの関連.
日本健康学会誌 2021; 87: 113-120. （令和2年度卒業論文）
１歳６か月以降の児における母乳の継続状況と不規則な与え方および食行動に関する検討.
日本食育学会誌 2021; 31: 229-240. （令和元年度博士論文）
離乳完了期以降の授乳継続状況と母乳の栄養価に関する知識との関連.
日本健康体力栄養学会誌 2020; 24:（印刷中）（令和元年度博士論文）
乳汁栄養と乳幼児の栄養素摂取および身体発育との関連に関する系統的レビュー.
日本食育学会誌 2020; 13: 223-237.（令和元年度博士論文）
乳汁栄養の与え方と乳幼児の口腔内状態・機能との関連についての系統的レビュー.
日本健康学会誌 2019; 85: 179-192.（令和元年度博士論文）
The cubic functions for spline smoothed L, S and M values for BMI reference data of Japanese children.
Clin Pefiatr Endocrinol 2011; 20: 47-49
The knowledge of community public health nurses in supporting multiple birth families.
J Natl Inst Public Health 2010; 59: 298-303
環境汚染物質と出生性比.
保健医療科学 2010; 59: 325-329.
妊娠前、妊娠中、授乳期の母親の状況が妊娠経過及び双胎児の発育、生活状況に及す影響.
小児保健研究 2008; 67: 18-28.
米国における子どもの食の問題と学校における取り組み.
日本公衆衛生雑誌 2008; 55: 399-402.
母親のアルコール摂取と喫煙の胎児（新生児）への影響.
臨床栄養 2006; 109: 195-197.
青少年暴力に関連する食生活因子.
保健医療科学 2005; 54: 108-112.
朝食提供校における中学・高校生の朝食摂取状況と午前中の自覚症状との関連.
思春期学 2004; 22: 157-166.
わが国の小児の保健医療水準：先進国との死亡率の比較により.
日本医事新報 2004; 4208: 28-32.
健康栄養教育
体重減量プログラム後の減少体重の維持期間にインターネットを用いる効果についてのメタ分析.
人文科学研究 2018; 14: 73-82.
Educational effects of a tailored leaflet addressing drinking during pregnancy.
Clin Med Insights: Reproduc Health 2014; 8: 5-14（平成24年度卒業研究）
Characteristics of educational leaflets that attract pregnant women.
Health Services Insights 2011; 4: 1-10
Developing alcohol education leaflet for pregnant women using qualitative and quantitative data.
Clin Med Insights: Women’s Health 2011; 4: 17-33
女子大学生に妊娠と飲酒に関するリーフレットを1回配布した場合の教育効果.
日本公衆衛生雑誌 2010; 57: 431-8.
効果的な栄養教育教材とは－感情に訴えかける戦略（emotion-based strategies）－.
栄養学雑誌 2008; 66: 153-7.
トランスセオレティカルモデルに基づいた運動指導の長期的効果に関する系統的レビュー.
栄養学雑誌 2008; 66: 57-67.
健康教育プログラムが2型糖尿病患者の血糖コントロールに及ぼす影響のメタ分析.
栄養学雑誌 2006; 64: 309-24.
栄養政策
カンボジアのNCDsの現状、政策、各機関の取組の整理．
日本栄養士会雑誌 2025; 68(3): 印刷中（令和3年度卒業論文）
バルネラブルな人びとへの栄養支援.
日本栄養士会雑誌 2022; 65: 318-319.
食べ方も含めた、「食事」を中心とした栄養政策.
日本栄養士会雑誌 2021; 64: 188-189.
公衆栄養活動における評価の現状と課題.
保健医療科学 2009; 58: 338-343.
保健所栄養士の卒後教育の職能訓練の現状について.
栄養学雑誌 1999; 57: 97-106.
喫煙・飲酒習慣と職務ストレス.
労働の科学 1999; 54: 98-102.
日本の労働者の労働週間と生活習慣の関連についての研究.
公衆衛生研究 1999; 48: 245-247.