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教育支援体制

2016年6月7日更新

プログラム選択のしくみ

生活科学部は、その前身である家政学部の時代から一貫して、「生活者の視点」に立って、人間の生活のあり方に関連した諸問題を多次元的な環境とのかかわりで探求してきました。そのなかで、人間生活学科は、人の心とその発達、人と人との関係、これをとりまく文化や社会に焦点を当て、人文科学・社会科学領域の多様な理論と方法論をもって解明することを目標に、教育と研究を積み重ねてきました。人間生活学科は、発達臨床心理学講座、生活社会科学講座、生活文化学講座の3つの講座からなります。これら3 講座は以下に説明するように、それぞれ特徴ある教育理念のもとに教育・研究をおこなっています。しかし同時に、前述のような共通する理念・目標をもって、連携しつつ生活科学という新しい研究分野を拓こうとしているのです。本学では全学的に「複数プログラム選択履修制度」を導入しました。このため人間生活学科1 年生は、2 年進学時の主プログラム選択までは共通カリキュラムのもとで学び、2年次以降も本制度のルールに則って学修を重ねていくことになります。みなさんたちには、これまで以上に多様な仲間や教員、学問との出会いがあることでしょう。そうした教育環境を活かしながら、じっくりと自分の学びたい分野や探求したいテーマを模索し、しっかりとした学修計画のもとに充実した4 年間を過ごしていただきたいと思います。

1年次

コア科目の履修が中心となります。人間生活学科の必修科目である「人間生活論(1)(2)」は必ず履修し、選択必修科目の「児童学概論」「生活社会科学概論」「生活文化学概論」については3科目中2科目を履修することが求められます。選択を考えている主プログラムの概論は必ず取っておくようにしてください。

2年次

1年次が終わるまでに発達臨床心理学、生活社会科学、生活文化学の3つの主プログラムのいずれかを選択します。専攻した主プログラム提供講座の指導により、以降3年間の計画的な学修を進めてください。

3年次以降

2年次が終わるまでに、2つ目のプログラムを選択します。みなさんが選択できるのは、自分の専攻する主プログラムに接続する強化プログラム、同一学部内で提供されている副プログラム・学際プログラムのいずれかになります。3つ目のプログラムは任意で選択履修することができます。登録時期は3年次以降のどの時期でもけっこうです。個別の科目として履修して、事後的にプログラム構成科目として認定してもらうこともできます。3つ目のプログラムは、学部内のものだけでなく、他学部の副プログラム、学際プログラムも選択可能です。一部履修制限のかかっているプログラムもありますので、「履修ガイド」や生活科学部の「履修のてびき」で確認してください。

発達臨床心理学主プログラムを選択した場合

プログラム選択

生活文化学主プログラムを選択した場合

注意

  • 「1つめのプログラム」は2年進級前に、「2つめのプログラム」は3年進級前に、「3つめのプログラム」は3年進級後随時選択する。
  • 強化プログラムの選択は、同一講座の提供する主プログラムの選択を前提条件とする。
  • 2つめと3つめに同じプログラムを選択することはできない。

学務・総合学修支援センター

本学では、複数プログラム選択履修制度およびその他学修全般に関する相談窓口として、総合学修支援センターを設けました。また、学務課の生活科学部担当の事務職員の方にも履修上のルールについて教えてもらうことができます。これらの窓口も有効に活用してください。

ピアサポート

生活科学部では2004 年度よりピアサポート制度を導入しました。この制度は、学生同士、とくに上級生による下級生への学習面・学生生活面への助言・支援の機会やネットワークをつくっていくことを趣旨としています。学生が主体となって、新入生歓迎会、クリスマス会、ゼミ・オリエンテーション、就職活動に関する懇談会などを行います。

複数プログラム選択履修制度の導入にともない、1 年次はまだ主プログラムの選択以前ですから、全学科でイベントを企画したり、各講座2-4 年生の企画した講座単位のイベントに参加したりすることになります。イベントのご案内は随時お知らせしますので、ぜひ積極的に参加してください。

1 年生のなかでも10 名程度の委員を決め、各講座の2 年生以上のピアサポート委員と一緒に、さまざまな行事の企画運営を担ってください。新入生セミナーの期間に、みなさんで話し合ってこの委員を選んでいただきます。

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