研究室紹介

須藤紀子は、平成23年9月に、厚生労働省の試験研究機関である国立保健医療科学院国際協力研究部から、お茶の水女子大学に赴任しました。現在の所属は、お茶の水女子大学基幹研究院自然科学系准教授であり、平成27年度からは、お茶の水女子大学グローバル協力センターのセンター員も併任しています。
平成29年度現在、当研究室(公衆栄養学研究室国際栄養学分野)には、博士後期課程の博論生が1名、博士前期課程の修論生が2名、卒論生(生活科学部食物栄養学科四年生)が5名います。

当研究室で扱う研究内容は幅広く、実験以外は何でもご相談ください。公衆栄養や管理栄養士に関することが好きな方、外国のことを調べるのが好きな方に向いていると思います。お茶大からの内部進学生はもちろんのこと、現場経験をお持ちの方、他大学で修士号を取得された方も歓迎します。

なお、研究生の受け入れはおこなっておりません。当研究室で学びたい方は、入試を受けて入学してきて下さい。

博士前期課程(修士課程):研究中心の生活を送れる方。研究に集中できる家庭・経済的環境が整っている方。
博士後期課程(博士課程):自分でフィールドを確保してデータを収集してこられる方。研究と勉強に集中してほしいので、社会人学生の受入れはおこなっておりません。

平成28年度の修論テーマ

パラグアイ共和国ピラポ市近郊で食されていた小麦粉を使った料理の栄養学的特徴

平成28年度の卒論テーマ

①体重減量プログラム後の減少体重の維持期間にインターネットを用いる効果についてのメタ分析
②ケース・スタディ・デザインを用いた大学の備蓄食料に対する学生のニーズの把握
③2日間の備蓄食品生活を体験した女子大学生の備蓄に対する考えと評価
④ルワンダ農村地域におけるMinimum Dietary Diversity for Women of Reproductive Age (MDD-W)の妥当性(全文英語で執筆!)
⑤全国の自治体による「避難所における栄養参照量」の認知度と活用状況

平成27年度の修論テーマ

Relative validity of a data-based food frequency questionnaire developed for rural Rwandan(全文英語で執筆!)

平成27年度の卒論テーマ

①全国の管理栄養士養成課程の大学生の災害時の食支援に関する知識や関心の現状
②全国の管理栄養士養成大学の学生における災害時の食支援に関するDVDの教育効果
③食事写真からみら女子大学生の主食・主菜・副菜の摂取状況と質問紙への回答の一致度
④東日本大震災後の岩手県沿岸部の避難所における食事の質に関連する要因に関する研究(全文英語で執筆!)
⑤災害時の栄養・食生活支援に対する自治体の準備状況等に関する全国調査―行政栄養士の関わり、炊き出し、災害時要配慮者支援について―

平成26年度の修論テーマ

①Development of a data-based semi-quantitative food frequency questionnaire for the eastern rural area of Rwanda(全文英語で執筆!)
②A nationwide survey on local governments' preparedness for nutrition assistance during disasters and what the Japan Dietetic Association (JDA)-dispatched dietitians did in the affected areas of 3.11

平成26年度の卒論テーマ

①写真法でみた自宅生と下宿生の食生活の違い
②全国の管理栄養士養成大学の教員による災害時の食支援に関するDVD教材の評価
③日本栄養士会災害支援チーム(JDA-DAT)が使用する活動記録票・議事録の書式の検討
④東日本大震災前後における災害時の食支援に対する市町村の準備状況の変化

平成25年度の卒論テーマ

①災害時の栄養・食生活支援に対する自治体の準備状況等に関する全国調査
②日本栄養士会が東日本大震災の被災地に派遣した災害支援管理栄養士・栄養士の「思い」の分析

平成24年度の卒論テーマ

①管理栄養士養成課程を有する大学における災害時の食支援のための体制整備に関するグループインタビュー
②災害時の食事対応への備えに関する首都圏一地域の保育所を対象としたグループインタビュー
③災害支援活動に際して管理栄養士・栄養士が使用した活動報告書の書式の検討
④Educational Effects of A Tailored Leaflet Addressing Drinking during Pregnancy(全文英語で執筆!)

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